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あいうえるのコンドロイチン物語

あいうえるのコンドロイチン物語
The Chondroitin Story

≫ フランデールが誕生して早いもので20年になろうとしています。
ほんとうに早いものですね。
振り返ると、嬉しいこともそうでないことも、
いろんな出来事が感情をくすぶる今日この頃(笑)

さて、今までたくさんの方に飲まれてきたフランデールですが、
その主な成分といえば。そう、コンドロイチンですね!
発売当時を振り返ると。

あいうえるのコンドロイチン物語

「コンドロイチン?んー聞いたこともないわ」とか、
「何かのお薬?」とか、
「それって本当に食べられるの?」などなど。
巷では知っている人がほぼいない状況だった記憶が
ありますが、そんな中でも。

このコンドロイチンという成分のチカラを知れば知るほど、
積極的にとりたいいい成分である!という確信がありました。

コンドロイチンに秘められた力に一目惚れした感覚、
ですね(笑)

今も昔もフランデールのど真ん中の成分であって、
みなさまの美容と健康を支えてくれているコンドロイチンですが、実は一度だけ!
存続の危機を迎えたことがありました。

コンドロイチン存続の危機

2011年3月11日。
未曾有の大災害。東日本大震災。

私たちは当時からのこだわりで、サプリメントの成分たちには
効果そのものの前に、「安心安全」というものを求めていました。

このコンドロイチンについても、もれなくそういう
想いを込めて、使い続けていました。

どうしても、人の心と想いと技術を生かして、
そしてカラダが一番喜ぶカタチでフランデールを作りたい!

ということで、宮城県の気仙沼の美しい海で水揚げした
自然の恵みフカヒレから、
めっちゃいい人たちに加工をしてもらっていました。

そんな中で起きた大災害。
テレビが映し出す映像を前に、何もできない私たちがそこにいました。

コンドロイチン存続の危機
コンドロイチン存続の危機

それから数日たったある時。
日本国内がそれどころではない状況の中、
一本の電話があったんです。

「小西さん、コンドロイチン、無事ですよ!」

当時、このコンドロイチンでお世話になっていた方からでした。

気仙沼で水揚げされていたフカヒレの一部を
北海道の工場に避難させていて今後はそこで作り続けることや、
これから先は、なんとか今まで通りの品質のものを
全力でお届けできるように頑張るという内容の電話でした。

コンドロイチン存続の危機

当時、お世話になっていた方たちも
めちゃくちゃ大変だったと思うんですよ。
そんな中でも、一生懸命に未来につなげようとしてくれる
その姿勢にすっごく感謝した
のと同時に、たとえ結果はどうあれ、
そう想ってくれていることが、ただただ嬉しかったんです。

漁師の皆さん。それを加工してくれている工場の皆さん。
その繋がりが切れないようにと必死に動いてくれた方たち。

その人たちの知恵と勇気のおかげで、
いまもこうしてフランデールというサプリメントは
つながり続けて、そして、生きています。
一つでもかけていると今という未来は
来てなかったんだろうなって。

この世に商品を生むときに一番大切にしているもの。
それはこういう見えないところで動いてくれている人を想いを感じて
そして、それを繋げて伝えること。

きっとそれらが、生まれてきたサプリメントの意味になって、
もっと言えば、見えない力となって、
みなさんの体の中で活躍してくれると信じています。

一言では収まりきらないのですが、
ほんとありがとうです。

コンドロイチン存続の危機

効率化とか、生産性とか、
ボタン一つでものができると思われがちな昨今ですけど、
そのボタンを押している人たちや、

そのボタンがついた機械を作ってくれている人たちがいてこそ、
商品が出来上がっていることを忘れない人生を
送りたいと思う今日この頃です。

フランデールは今日もみなさまにそっと寄り添ってくれてますよ。
だって、こんなにいいコンドロイチン生まれなんですから。

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