2021年5月号
人生44年目。あいうえる4年目で、改めて思うこと。

こんにちわ~(^。^) 荷造り担当の藤原です。
早いもので入社して4年が経ちました。
毎年この時期になると、必ず思うことがあります。
今のボクがあるのは、もちろんいろ~んな方々の支えがあってなんですけど、
その中でも特に、この2人がいなかったら、
ボクはこうしてコラムとか書いてないかもしれないな~と。
「この人がいなかったら、わたしは…」
人生の中で、すご~く疲れ切っていた時、すご~く悩んでいた時、
その人の言葉が、あるいはその人が取ってくれた行動が、
あるいはその人の存在そのものが、今の自分の支えになっている。
感謝してもしきれない人。
そういう人っていらっしゃいませんか?
例えばそれは、ご両親だったり、旦那さんだったり、
自分の子供だったり…人それぞれだと思います。
でも、そういう大切な人って、
決してそれに恩を着せようなんて思ってもないし、
感謝されたいと思ってやったわけでもないんですよね。
1つ共通してることかなぁと思ったのですが、
それは、「ありのままの自分を受け入れてくれる人」かもしれません。
ボクの場合、その一人が妻です。
妻、母親、主婦…毎日いろんな立場で頑張っている姿、ホント尊敬してます。
それはもう、メチャメチャ迷惑かけたことがあって、
その時に伝えてくれた言葉、
とってくれた行動、今のボクがあるのはそれのお陰です。
それと同時期に、もう1人の恩人が現れるのですが、
また別の機会に書かせてもらうかもしれません。
私たちが、誰かのことを大切で、かけがえない人って思ってるということは、
逆に誰かも、私たちのことを大切で、かけがえないって思ってるということですよね。
これからも人生の中で、そういう人たちとどれだけ会えるか、
どれだけ気付くかって、それってすごい幸せなことだなぁって思いました。