株式会社あいうえるが運営する美容・健康サプリメント専門通信販売公式サイトです。

2020年10月号

おなかを喜ばせると、幸せがやってくる。

「腹」という字を含む言葉のなんと多いことでしょう。

●抱腹絶倒
●腹を割る
●腹を決める
●腹が立つ
●腹に落ちる
●腹が据わる

「ちょっと思い付くだけでも色々と出てきました。

こうして見てみると、「腹」というのは、心や感情の状態を表すときに
使われていてなんだか面白いですね。

調べてみると、どうやらおなかというのは、こころやからだの健康に
とても関わっているそうです。

そういえば…
試験の時に、あまりにも緊張しすぎて、よくおなかが痛くなっていたような(笑)
ということは、おなかを喜ばせてあげたら、こころとからだが元気になる
ってことですよね。

幸せは腸にある?

野菜 おかず

なんでも腸には、ワクワクを感じる「ドーパミン」と、幸せを感じる「セロトニン」
というのが存在し、善玉菌が増えるほど、どんどんこのふたつが脳に送られるのだとか。
腸内環境がいいと、このふたつがたくさん出て自分に自信が持てるようになり、
魅力がますようになるそうです。

おなかの調子がいいと元気!

白ご飯

元気とは「心身の活動の源となる力」。わたしたちは、からだを動かすために、
食べ物から得た栄養素をエネルギー源として利用していますけど、腸がキレイだと栄養素の吸収率が上がって、
それが血液を介してからだの隅々まで栄養がいきわたります。

そうなってくると…

●気持ちが晴れ晴れする
●笑顔が増える
●おしゃべりが楽しい
●からだがよく動く
●だからよく眠れる

なんだかイイことが連鎖して、いつも幸せな気持ちになれそうですね~。

おなかを喜ばせて、そしておなかを育んで
こころとからだをいつまでも健康に♪

ドーパミンとセロトニン

脳と腸がおたがいに影響し合うこと。それを脳腸相関といいます。
ドーパミンは、やる気や幸福感に関わっていて、最近では腸でも分泌されるといわれています。
またセロトニンは、感情のコントロールやこころの安定に深く関わっているもので、
別名「幸せホルモン」とも呼ばれていて、約90%が腸にあるそうですよ。

< いいな日和の記事一覧に戻る
PAGE TOP