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2021年3月号

フランス流?冷え対策

こんにちは!広告を担当しています赤星と申します。
今年の冬は一段と冷えましたね。
私の住んでいる福岡では、珍しく雪が降ると子供から大人まで大はしゃぎ。
道端にはいたるところに、ちょっとくすんだ雪だるま達が並んでいます。
生まれも育ちもずーっと福岡なのですが、大学卒業後の数年間フランスに留学していました。
実は、首都パリの緯度(北緯48.5度)は、
日本最北端の稚内市(北緯45.4度)よりも北にあって、
雪もめずらしくないんです。

そこで、フランス流?冷え対策をフランス語と共に紹介したいと思います。
身体を温めてくれる食材といえば、やはり生姜【le gingembre(ジャンジャンブル)】ですよね。

生姜

フランスでも身体が冷えた時には、
お湯に生姜とハチミツ【le miel(ミエル)】、
少しシナモン【la cannelle(カネル)】を加えた飲み物をよく飲みます。

その他、ホットワイン【le vin chaud(ヴァン ショー)や、
ホットチョコレート【le chocolat chaud(ショコラ ショー)も大人気です。

はちみつ

そして、日本の冬の料理といえばお鍋!
野菜からお肉・お魚まで一度にたくさんの栄養が取れて、あたたかい。
フランスにもポトフ【le pot-au-feu(ポトフ)】がありますが、
どちらかというと、おでんに近いですかね。
冬に集まって食べる料理といえば、
ラクレット【la raclette(ラクレット)】が一番人気かな。

チーズ

トロトロに溶かしたチーズ【le fromage(フロマージュ)】を、
じゃがいも【la pomme de terre(ポム ドゥ テール)】や、
ハム【le jambon(ジャンボン)】にかけて食べます。

かなりの高カロリーですが、寒いんだから仕方ない!と頬張ります。

じゃがいも

身体を温めてくれる食べ物や飲み物は、
世界中にたくさんありますが、
生姜のように万国共通のものもありますね。
そして最後にもう一つ。
身体を温めてくれる万国共通のものとは「笑顔」。

トロント大学の研究で、一人でいる時よりも、
複数人で過ごしている時の方が温かくなるという結果が発表されたそうです。
誰かのことを想う気持ちが、心を温かくするのでしょうか。
それは、何よりの冷え対策なのかもしれませんね。

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