2021年4月号
編集後記
故郷や
どちらを見ても
山笑ふ
これは正岡子規の俳句です。
草木が芽吹いて、花が咲き鳥が唄う春の山を「山笑ふ」と表現した季語です。
今月号は、あいうえるの素顔をいろんな側面から、
みんなのコラムでご紹介しています。
わたしたちの「いいな」と、
あなたの「いいな」が、
いっしょなら「いいな」。
そんなわたしたちのありのままをお楽しみいただけたら「いいな」。