2022年2月号
編集後記
2月上旬は、二十四節気では立春ですが、
七十二候では、2月14日から18日頃は魚上氷(うおこおりをいずる)といわれています。
土の中でいろんな命がむくむくと目覚める頃、川や湖では表面の氷が割れはじめ、
その下で泳いでいた魚たちが跳ね上がるという意味で、春のプロローグを感じる言葉です。
人の心も陽だまりをめざしてうずうずするように、
皆さんも、日差しの温もりに誘われて、空の青さに誘われて、元気な毎日をお過ごしくださいね。
2022年2月号
2月上旬は、二十四節気では立春ですが、
七十二候では、2月14日から18日頃は魚上氷(うおこおりをいずる)といわれています。
土の中でいろんな命がむくむくと目覚める頃、川や湖では表面の氷が割れはじめ、
その下で泳いでいた魚たちが跳ね上がるという意味で、春のプロローグを感じる言葉です。
人の心も陽だまりをめざしてうずうずするように、
皆さんも、日差しの温もりに誘われて、空の青さに誘われて、元気な毎日をお過ごしくださいね。