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2022年3月号

眠っている自分をよろこばせたい。

いきなりですが、皆さんの体って本当にすごいんですよ!
実は眠っている間に、生きるためにいろんなことをしてくれているんです。
たとえば、その日一日の疲れをとってくれたり、
出来事の記憶を整理してくれたり、神経を休めてくれたり、
乱れてしまったホルモンバランスを整えたり、
栄養をつくり出してくれたりと。いわばリセットとか修復のお時間。
例をあげたらまだまだあるんですが、ほんっと働き者さんなんですよねー。
眠っている間に、これら含めて10コ以上のお仕事を
淡々とこなしてくれているんだ!って思うと、
「もっともっと大切にしてあげなきゃ!」と思ってしまいました。

眠っている間のもう一人の自分。
「いつもちゃんと褒めてあげてるかな?」
と自分に問いかけてみたんですが、
まぁ、ほんとごめんなさい!的なことが多いこと多いこと。
人様には迷惑をかけたくない気持ちの反面、
これは自分自身のことなので…
とツイツイ甘えがちな僕がいることは内緒ですよ(笑)

なので、今日はちょっと一緒に考えてみませんか?
どうしたら眠っている自分がよろこんでくれるかを^^
名付けて『眠っているもう一人のわたしに楽させてあげるぞ大作戦』です!
そのために、起きているときの自分ができること。
何がありますかねー??
あんまり手のこんだ作戦は、続かないので避けたいところですが(笑)

たとえば、眠る前に自分の体に向かって、
    「今日もありがとうね。頑張ってね!」と感謝を伝えてみるとか?
たとえば、修復してくれる栄養が体に行き渡りやすいように、
    いつもよりも多めに噛んで食べるとか?
たとえば、明日の朝、起きるのが辛くても、
    「それは昼間のわたしのせいで
     あなたのせいじゃないから大丈夫よー」
と言ってみるとか。

まるで夜勤に向かう大切な人をお見送りするやさしい感覚ですね(笑)
こんな感じで、自分でもできそうな
「たとえば」を出すと、できることっていっぱいありそう。
眠っている自分がよろこぶこと。
こんなことしたらよろこんでくれたよーとか、
お葉書でもお電話でもいいのでいっぱい教えてくださいね^^

眠れなくってもいいじゃない(笑)

そういって自分自身をやさしく包む気持ちが、
実は一番大事なものだったりして。

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