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2022年5月号

シェアハウス時代

こんにちは、前回のコラムから早1年が経ちました。
2回目の登場、あいうえるWEB担当のバケちゃんです。
最近、思い出や自分のこれまでを振り返る機会があったので、
今日はシェアハウスをしていた時のお話しを少しさせてください。

僕の簡単な自己紹介として、生まれも育ちも奈良県。
大学卒業まで奈良県で過ごし、
新卒で東京のWEB関連会社のベンチャー企業に営業職として就職。
1年で東京から戻り、同じ会社の制作部門として、
神戸三宮にてホームページのデザインとプログラムをしていました。

東京から戻ってきてからは、尼崎市で大学の友人8人で一軒家を借りて、
約8年間シェアハウスをしていたんです。

なんとなく、「社会人になってもおもしろいことしたい」「サークルみたいな感じで過ごしたい」
「いろんな友達が集まる場所をつくりたいな」と思って…
当時は新聞にも載るなど、少しだけ有名な家でした(笑)同居人は、
たこ焼き居酒屋やイタリアンバル、イベント企画、美容師、理学療法士、ネットワークエンジニアなど、
みんなバラバラな職業でした。

シェアハウス中は、朝までサッカーゲームをしてたり…週末近くの銭湯に行くのが楽しかったり…
うまいご飯食べるために日帰り旅をしたり…
いろんな想いや悩みを共有したり…将来の夢を語ったり…。
将来起業しようとか、仕事頑張って40代で沖縄移住しようとか、
また老後にシェアハウスしようとか、お互い介護しようとか、
20代の同世代が1つ屋根の下で自由を体現してました。

今思い返すと、フィーリングが合うメンバーがよく集まったなと思います。
けんかは1回もしたことないです(ホント)

今でも定期的にあって当時の話をすることが多いのですが、
当時将来にやりたいこと、したいこと、思っていたことがみんなで実現してたり、
道半ばを歩いていたりと、今でもお互いにすごく刺激しあえる仲であり、
続けていることにすごく感謝しています。

今日はシェアハウス時代のことを書いてみました。
ほかの物語もあるのですが、
またまた別の機会に書きたいと思います。
ありがとうございました。

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