2022年9月号
編集後記
敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
ことを趣旨とした祝日とか。
その始まりは、1947年(昭和22年)9月15日に、兵庫県の多可郡(現在の多可町)で
村主催の「敬老会」を開催したのが、「敬老の日」の始まりだそう。
村長さんが、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨で、
農閑期にあたる気候も良い9月15日に開いたらしいのですね。
これからの世の中に、ますます大切な想いがこめられていることを
あらためて知りました。
さて今月は、「ここひなた」の話で構成。
みんなのコラムが少々重複している感も否めませんが、
私たちの想いのあらわれがこんな形になりました。
最後まで読んでいただけると、うれしいな。