こんにちは、荷造り担当の藤原です。
皆さんは、おなか元気ですか？

ところで、

腹を抱えて笑う
腹を割って話す
腹をさぐる
腹を決める
腹が立つ
腹に落ちる

ちょっと思いつくだけでも、「腹」という文字を含む言葉がたくさんありますよね。

普段当たり前のように使ってきた言葉ですが、こうして見てみると、
「腹」というのは、心や感情の状態を表すときに使われることも多い気がします。
なんだか面白いですね。

一説によりますと、昔の人は精神の源は、
人のからだの中央部分にあたる腹に存在すると考えていたので、
人の気持ちを表す表現として、
「腹」が多用されるようになったと書いている方もおられました。

調べてみるとどうやら、おなかというのは、
こころやからだの健康にとても関わっているそうです。

確かに試験の時に、あまりにも緊張しすぎて、
しょっちゅうおなかが痛くなっていたような（笑）

日常の中でも、嬉しいことがあった時、感動するようなことがあった時、
そう言えば、からだの中心から温かくなっている気がします。

おなかを喜ばせてあげることは、こころもからだも喜ばせてあげることに。
イイことが連鎖していつも幸せな気持ちに。

気持ちが晴れ晴れする
笑顔が増える
おしゃべりが楽しい
からだがよく動く
だからよく眠れる
次の朝も目覚めがいい

あなたが幸せそうなら、きっと周りにも幸せが広がるかもしれません。
なんて素敵なことなんでしょう（＾o＾）