きれいな水が生み出すもの。
～からだきれいの誕生～

「からだがきれいになるって、どういうことだろう？」。
そんな想いを持って、環境省の名水百選にも指定されている
熊本県南阿蘇の白川水源に行ったのは、今から10数年以上前。
水源からみゃくみゃくと湧き出る水。
それはそれは透明できれい。
でもきっと水がきれいと感じたのではなく、
その場所がとてもきれいと感じたのですよ。

そこで想いを強くして
生まれたのが、からだきれい。

その湧き出る水に感動。
それと同時に、体の中を流れる水も、
この水のようにきれいになれば、
きっと、においとか、汗とか、
肌とか、胃腸とか、心までもきれいになるはず！
こんなサプリがつくりたい。
これが、からだきれいというサプリメントが
誕生するきっかけとなりました。

白川水源では、毎分60トンもきれいな水が湧き出ています。
古くから水に対する信仰があったようで、水源地横の白川吉見神社に
「みつはのめ神」 という水神様が祀られています。
なんと、50年前に降った雨水が大地に染み込み、
大自然というフィルターを通すと、
きれいな水になって湧き出てくるのだとか。
この白川水源は、休みの日になると
家族連れなどが多く訪れる名所となっています。

そしてそれから5年後…
屋久島のエネルギーで、もっと、からだきれい。

それからさらに5年後、私たちは新しい商品として、
消臭のためのサプリを考えていました。

体の中の細胞や内臓、体をめぐる水分をきれいにして、
においもきれいにしよう。
そんな方向で進めていたのですが、あれっ？
でもよくよく考えてみると、これはからだきれいの想いと同じ。
それならばからだきれいの想いや実際の効果をさらにパワーアップした、
新生からだきれいをつくろうということになったのです。

熊本の白川水源で、とてつもなく透明な湧き水に出会い、
生まれまれてから5年後。行き着いたのが屋久島。
そこで出会ったのが、屋久島ファームの山田さんでした。
山田さんは荒地を土からしっかりと育て、耕し、
さまざまな作物を育てています。
農場では、モリンガやパパイヤ、ハイビスカス、柑橘類など、
試行錯誤を繰り返し、いかに植物の持つ力を
そのまま引き出せるかにこだわり、栽培しています。

そんな山田さんのもとへ何度も何度も通い、
強い想いを教えていただきました。
そんな風に育てられている作物。
そして偶然、島で出会った薬草酵素。
そして、何よりもこの島に満ちあふれるエネルギー。
それらを凝縮して、さらに新しいからだきれいが生まれたのですね。

自然と自然を愛する
人たちとの出会いがなければ、
生まれていなかったからだきれい。

自然のめぐりをめぐりめぐって、皆さんへ。
ほんとうにほんとうに感謝です。