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2023年6月号

ここそよかの、不思議なちから。

ここそよかの、不思議なちから。

突然ですが皆さん。いのちの恵みって、どんな時に感じますかー?
僕ですね、特に食事をする時にいつも不思議に思うんですよねー。

この食べたものって、自分の意思とは関係なく、
体が勝手に消化して、勝手に吸収して、
勝手に細胞たちに届いてエネルギーをつくって、
そして残ったものが体の外に出ていく。
野菜とか、果物とか、お肉とか、食べたものの中には、
ちゃーんと体に必要な栄養があって。
誰がこの緻密な関係性を作ったんだろう?って。
そう思えば思うほど、すごいなぁと思っちゃうんです(笑)

基本、あいうえるのすべてのサプリメントって、
自然の恵みの力を頼りにしてつくられているんですけど、
その中でもここそよかというサプリメントは、
特に自然の恵みを信じきったサプリメントなんですよ。

例えば、樹木の皮。

その命を守るための機能がいっぱいあるんです。
中から水分が乾燥しないようなつくりになっていたり、
虫の外からの侵入を防ぐようにできていたり、
天候や気温の変化の中でも
しっかりと生き抜くことができるような構造になっていたりと、
まるで意識を持っているかのように、
とっても理にかなったカタチをしているんです。

その皮の恵みを調べてみると、
フラボノイドがたくさん入っていることがわかって、
それが細胞の酸化を抑えたり、アレルギーから身を守ってくれたり
といいことがいっぱいなんです。

あっ、これはフランスの海岸沿いに群生する松の樹皮から発見された
ピクノジェノールのお話でした。
今から10数年前にこの成分が好きで好きでたまらない人に出会って、
そして僕もこの恵みが大好きになってしまって(笑)

例えば、キノコ。

動物でも植物でもなくて、
彼らの胞子から伸びる菌糸体というお髭のようなものから、
栄養をとって生きているという珍しい生物なんです。

その中でも、冬虫夏草というキノコが
これまたとても奥が深いキノコで、
大好きな成分のひとつなんです。
冬虫夏草が生きようとする力と、
その栄養分となるお蚕さまの命のせめぎあいがそこにあって。
その命をかけたせめぎ合いの際に生まれるものが、
すごく体にいいってことがわかってきまして。

なんでこんな複雑な成分ができちゃうのか、
まぁ考えれば考えるほど不思議ですけど、
できたってことはきっとそれには意味があるんでしょうね。

正直、その不思議たちを知りたくもなるんですけど、
なんていうか、触れてはいけない神聖なもののような気がしまして。
自然の恵み、とか、自然の力という抽象的な言霊で
ふんわりと包んでおくことにします。

その他にも、チベットの高山にのみ自生する紅景天っていう
植物の酸素を運ぶ力とか、ホップやフェンネルなどのハーブの力とか、
ぶどうに含まれるレスベラトロールっていう、
ポリフェノールが長生き遺伝子のスイッチをONにするとか、
それを食べると女王蜂になってしまうローヤルゼリーとか、
とにかく、自然の不思議な力を信じきってでき上がったのが、
このここそよかなんです。

人も自然の一部だからこそ、
それら恵みの力をちゃんと受けとって、感じる力がある。

そう信じて生まれてきたここそよかは、
更年期という自然のサイクルの悩みに
今日もそっと寄り添って、
そよかな風を吹かせています^^

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