2023年8月号
大切なひとへ、新聞のような手紙が生まれた物語

こんにちは、ここからはじまる物語のかほです!
今回は、今、私たちが考えていることをちょっとお話しします。
私は、おじいちゃんおばあちゃんのことが大好きで大切で、
いつも感謝や近況を伝えたいと思っているけど、
会いに行く機会をつくれなかったりして、
でもいつも何か会話のきっかけが欲しいと思っていました。
それなのにコロナが流行して、今までよりもっとコミュニケーションが減り、
お互いに寂しい想いをしていたと思うのです。
ただ、突然手紙を書くのは難しいし少し照れくさいような…
スマホでのやり取りも、おじいちゃんおばあちゃんにとっては難しいかなとも思ったり…
そんな時、1ヵ月に1回”私が何をして何を想ったのか”をおじいちゃんおばあちゃんに、
馴染みのある新聞として届けることができると、会話のきっかけに繋がるのではないかと考えました。
私の出来事や近況をまとめた、新聞のような手紙をつくってみたらどうだろうかと思ったのです。
そんなサービスがあったら、いいと思いませんか?
お孫さんがいらっしゃる方、どう思いますか?
例えば先月の私なら、「久々に友達とお祭りへ行った想い出」があります。
それが写真入りで新聞のように読んでもらえて、
私の元気な日々をお知らせできて、おじいちゃんおばあちゃんも喜んでくれるかなと…
楽しみにしてくれている人にひと月に一回、「わたしの新聞」が届く…
そんな新聞のような手紙を、今、考えています。

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