2023年9月号
お客さんとの橋渡し。

~広告の話を少しさせてください。
こんにちは、あいうえると皆さんを繋ぐきっかけづくりをしている、
福岡在住の「ぬまお」こと菅沼です。
簡単に言いますと、皆さんに見ていただいている広告を載せる雑誌や情報誌を選ぶのが私の役割です。
まずは、僕のことをごく簡単に紹介させてください。
生まれは京都で、仕事の関係で福岡に20年前くらいから住んでおりますが、
あいうえるの社長とは、仕事?友達?として25年くらいのつきあいになります。
今回、皆さんにお伝えしたいのは、
僕がどのような想いで広告を掲載する雑誌などを考えてるのかです。
ふつうは、その雑誌でどれくらいの注文をいただけるのかが選ぶ碁準になります。
でも、あいうえるはまったく違い、
「売れる売れない」じゃなく、例えば、このフランデールを
「どんな方が必要としているの?」「誰かの少しでもお役に立てればいいな」などの想いから、
「たぶんこの雑誌だったらいいかな」というようなことをふんわりと想像(妄想)しながら、
雑誌や情報誌を選んでおります。
もちろんそれが正解かはわかりませんが、
あいうえるとしての想いが、少しでも伝わればと考えております。
また、皆さんも読まれてるかもしれないですが、
「クロワッサン」「婦人公論」などは、かれこれ創業当初からずっと広告を出しております。
その理由としては、もちろん皆さんと繋がるきっかけにというのもありますが、
例えば、「クロワッサン」を見て購入いただいた方がいて、
継続的に広告をすることによって、その方の安心感に繋がればとも思っております。
あと、あいうえるとして大切にしてることは、
一緒に仕事をしている仲間を非常に大切にすること。
なので広告を出す雑誌などの発行日を極力ずらすようにもしております。
その理由は、もし同じ日や近い日に複数の雑誌に広告を出してしまうと、
コールセンターの人たちがすごく忙しくなるからです。
それに、お客さんとのコミュニケーションが、おろそかになる可能性もありますからね。
最後になりますが、
これからも皆さんとあいうえるが出会うきっかけづくりができればいいなという想いとともに、
僕はそんな絆の橋渡しができれば最高に幸せです。
