こんにちは、広告担当の菅沼です。
実は私の妻がこの夏、入院することになり、その時のお話を今回はご紹介します。
妻は予定より1日だけ入院が伸びましたが、今は元気に過こしています。
でも入院している間、僕が高1と中1の娘の面例を一人で見るということに。
しかも、二人とも女子で思春期で若干の反抗期。
正直、自分では仲良くしてるつもりでも、やはり思春期、かなり不安でした。
しかも平日は仕事で帰るのが遅いし、こ飯をどうするのか、
朝の支度はどうするのかなど不安だらけでした。

幸いなことに妻の両親が近くに住んでることもあり、義母が妻の入院中、
僕の家に泊まって家のこと、子供のこと、
食事のことを面倒見てくれることになり大変助かりました。
義母とは、僕の母が早くに亡くなってることもあり、
実の母親のように気兼ねなく何でもお願いできる仲でもあったので、
気を使うこともほぼなく家のことをしてもらいました。

でもあまり負担ばかりかけられないので、朝早く起きて朝こはんの準備、
子供の弁当はつくったりはしたのですが、それ以外はすべてお願いすることに。
しかも毎日、妻のお見舞いに行ってくれたり、
遅刻しそうな子供を学校まで送ってくれたりとほんとに助かりました。
僕一人では確実に投げ出してしまう可能性もあり、本当に感謝しかありません。

それと妻に関しても、日々こんな家事をこなしてくれていたと思うと感謝です。
これからはもう少し、家のことや子供のことにも目を向けないといけないと感じました。
今までもわかってたつもりでしたが、実際に自分が主夫となってみると、
義母や妻の大変さが、身に染みて感じることができた夏でした。ありがとう。

これからは、僕の母親がいない分、
義母を自分の実の母親のように、もっと感謝を伝えていきたいし、守っていきたい。
ほんとに、「お母さん、ありがとう。これからもよろしくね」。