2024年4月号
編集後記
長閑、風光る、朧月、赤貝、青海苔、伊勢参…
これらの言葉に共通するのは何でしょう。実はこれはぜんぶ春の季語なんです。
俳句を詠むときや手紙を書くときも、日本人は季節に応じた「季語」を用いてきました。
季節感を大切にしてきた私たちの索敵な言葉の宝物と言えばおおげさでしょうか。
さて今月、私たちは生まれて20年経ちました。
ここまで来れたのも皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
これからも「いいな日和」ともども、よろしくお願いします。
2024年4月号
長閑、風光る、朧月、赤貝、青海苔、伊勢参…
これらの言葉に共通するのは何でしょう。実はこれはぜんぶ春の季語なんです。
俳句を詠むときや手紙を書くときも、日本人は季節に応じた「季語」を用いてきました。
季節感を大切にしてきた私たちの索敵な言葉の宝物と言えばおおげさでしょうか。
さて今月、私たちは生まれて20年経ちました。
ここまで来れたのも皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
これからも「いいな日和」ともども、よろしくお願いします。