2024年4月号
わたしのこころの声。
こんにちは、ルーです(^^)
「わたし」といえば、人の目を気にして本音は隠してしまうタイプ。
ひとつのものは”半分こ”ではなく全部あげちゃうタイプ。
そうすると、波風立たずに上手くまとまるし、
みんなが喜んでくれるなら、と何かと譲ってしまうのがわたしです。
少し想い返してみると、
本気で言い合いをしたかったこともあれば、
人の目を気にせず大泣きしたいときもありました。
これだけは独り占めしたい、譲りたくない、と思うものもありました。
でもその想い以上に、人の目を気にして遠慮することに慣れすぎて、
我慢するわたしがあたりまえになっちゃっていました。
そんなわたしがすこく嫌で、
見るからに嘘のない、正直者で素直な
わたしの友達みたいになりたかったこともありました。
でも本音を隠すようになったはじまりは、
「そのほうが相手は喜びそうと想ったから」だったはずなんです。
そう思うと、わたしの遠慮や我慢は、人のためを想える優しいところだとも想えて、
こんなわたしも少し誇らしく想えるようになったんですよ。
コンプレックスが多く、自信を持つのが苦手なわたしですが、
少しは自分自身を褒めてあげたいと想うときもあるんですよね…
そんなふうに考えると、少し見方を変えてみるだけで、
いろんなことが良いところに変わることもあるのではないでしょうか?
さて、次はどんなところを良いところに変換しようかな…