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2024年4月号

ラッキーが舞い降りる

こんにちは、藤原です。
ところで皆さんは、日々の中で「ラッキー」って思うことってどれくらいありますか?
自分のことをラッキーって思ったことってどれだけありますか?
そこで今回は、自分のことをふと振り返ってみました。

小さなことから大きなことまでありますが、
例えばパッと時計を見た瞬間、「11時11分11秒」だったときとか、
エレベーターに乗ろうと▽を押した瞬間ドアが開いたとか(笑)
あれこれといろんなラッキーを挙げてみると共通していたのが、
そういう状況に気づくときって、自分自身が明るい状態にあるときだったんです。

ラッキーって日本語にしたら、幸運って書いたりするけど、
運がいいっていう人ってほぽみんな前を向いてる人、明るい人やと思うんです。
暗い気持ちで「11時11分11秒」を見ても心なんか動きませんよね(笑)
運は生まれつきのものやとばかり思ってましたが、
実は自分の在り方がそれをもたらすものやと思うようになりました。

「笑う門には福来る」

ということわざがありますが、
今年からオフィスに導入した真っさらなボードに、はじめて書いた言葉は「笑門来福」でした。
突然「なんか書こう」っていう話になって、そのときに一番最初に浮かんだ言葉がこれでした(笑)

そして最近になって好きな言葉があるんです。

「天真爛漫」

語源を調べてみると、「天真」は自然のままであることを意味し、
「爛漫」は花が咲き乱れるさまや光り輝いているさまを表す言葉なんだそうです。
これらの言葉を組み合わせた天真爛漫は、純粋さや無邪気さに加えて、
元気で生き生きとしているというニュアンスも含んでいると書いてありました。
まっすぐ前を向いたとき、その上で本当の明るさが出たとき、神さまが導いてくれるんやと思います。

前向いて、明るく、
ほんで一生懸命に

ラッキーって、そういう人に訪れる。訪れるっていうか導かれるものやと気づきました。
だけどですね、こんなこと書いていながらお恥ずかしい話、
普段生活をしておりますと自分に腹が立つこともあるし、勝手に気分が沈んでるときもあります。
っていうかよくあります!!(笑)

そういうときにとっても大切なのが、仲間の存在なんです。
自分の在り方と同じくらい大切なものだと思ってます。

ありのままで無邪気で過ごしていると、仲間も幸せもいっぱい味わえるもんだなぁ。

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