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2024年6月号

自分にとってのMISIAという存在。

こんにちは、イロトカタチの畑です。
今回は私の大好きなアーティストについてお話します。
MISIA(ミーシャ)との出逢い、それは忘れもしない今から26年前の1998年の3月3日、
友達に誘われて行ったとあるクラプでの出来事、
まだデビューしたてのハイトーンボイスの圧倒的歌声、デビュー曲『包み込むように』に魅了されました。

彼女と出逢ってからの中での一番の思い出は、カウントダウンライプの札幌ドームを皮切りに、
当時ファンクラプで知り合っていたご夫婦のお家にお泊まりオフ会&旭川観光&温泉から札幌観光!
そこから東京入りしてのさいたまスーパーアリーナ、さらに福岡に移動してのマリンメッセ福岡、
そして最後は地元へ帰ってきての大阪城ホールまで、
北から南までの2002年から2003年にかけての年末年始の追っかけ大移動!(笑)
やっばりライプは生物(なまもの)、会場ごとで違う愛の感じ方ができた最高なひとときでした。

自分にとってのMISIAという存在。

彼女は”セクシャルマイノリティヘの差別や偏見を少しでも社会を目指したい”という想いから、
社会貢献活動や慈善活動にも積極的で、”世界中の子供たちへの教育支援活動”に力を注いでいて、
特にアフリカ・ケニアの子供たちをサポートするべく非営利団体を立ち上げたりしています。
こうした彼女の姿勢や言動は、幼い頃から背中を見てきたであろう外科医である父親の「離烏に新しい医療を届けたい」という熱い想いから、対馬に移り住んだという出米事の影響が大きいのかなぁ〜と勝手に妄想したりしています。

これらのことを振り返って最近になって思うのは、
やっぱり昔、あの時にライブ会場で肌で感じた「内面からにじみ出る愛あふれるもの」は、
過去の自分や現在の自分にとっては、なくてはならないもので、
それそのものが、『K.I.T(キット)』彼女の『アイノカタチ』なんだろうなぁ〜と。

そんなMISIAは、自分にとってはどこまで行っても応援したくなる、そして応援してくれる存在なのです。
心に響いている彼女の歌声をずっと大切にしたい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

自分にとってのMISIAという存在。
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