2024年8月号
いつか届く、贈り物のような。
こんにちわ\(^o^)/
あいうえるの藤原です。
今回もわたくしごとで恐縮なんですが、
ボクの家族のことを少し書かせていただきます。
今年の4月から長女も中学生になりました。
周りの人たちからも聞いていた通り、
子供の成長というのはホントにあっという間だなぁと。
身長もいつの間にか妻に近づいてきましたし。
小学5年生の息子もいて四人家族なんですが、
妻とボクの間で、
ずっと欠かさず続けていることがあります。
それは、写真を残していくことです。
今の時代は、カメラというとほとんどがデジタルで、
スマホで気軽に写真を撮れるので便利ですよね。
一方で、その気軽さ故に、
たくさん撮るので見返すのもひと苦労(笑)
だから2ヵ月から3ヵ月に1度くらい、
妻とボクのスマホの画像を年月日をわけて、
1箇所に保存していってます。
家族の軌跡を残しておくこともそうですが、
子供の結婚式の時のためにもそうしています。
もう遥か昔のことですが結婚式をやった時、
式で流すムービーの写真素材が、
二人ともホントに少なくて、
動画をつくる時、写真素材の時代が偏りすぎて、
結構大変やったんです(笑)
子供たちが結婚式をする時のため、
それを祝福してくれる人たちのために、
今もできることをコツコツとやってます(笑)
ところで以前、いいな日和の中で、
紹介させていただいておりましたが、
「新聞のような手紙」というサービスが誕生しました。
大切な思い出を写真とその時の想いを綴って添えて、
新聞のように印刷してお届けするサービスなんです。
今は子供たちにとって印象も残ってなくて、
何気ない日常のワンシーンかもしれなくても、
両親の思いに触れることで、
将来、子供たちにとって、その1枚が、
かけがえの無い1枚になるかもしれません。
ボクら夫婦にとっても、
それがとても楽しみなんですよ。