2024年10月号
お弁当のある朝。
こんにちは、広告担当の菅沼です。
朝が忙しい奥さんの手助けになればと、子供と自分の昼食のお弁当つくりを始めて、実はもう3年近くになります。
僕は朝起きるのが早く、比較的時間があるので、どうせつくるなら、子供が好きなものを中心にメニューを考えています。
ただ二人の娘は、長女が魚好き、次女は肉が好き。
基本は次女と自分に合わせて肉が中心のメニューになるのですが、たまに長女には魚を焼いて、次女には肉を入れるという、かなり手間のかかる弁当をつくっています。
それに、ご飯も朝から鉄窯で炊いてるというこだわりようです。
お弁当のメニューは、なんとなく一週間分をざっくりと、週末に想像してスーパーに買い出し。
野菜は、趣味で長年続けている家庭菜園で収穫した新鮮なものを使っています。
さらに、子供たちが飽きないように、できる限りおかずは5種類以上は入れています。
次女から、「いつもお弁当が美味しそう」って友達に言われるということを聞いて、テンションが上がり、もっと頑張ろうと思っているんです。
ただ、まだまだ見た目や味に関しても奥さんには全然およばないので、遠足などの時は奥さんの弁当が登場します。
まぁ、キャリアが違うので、なかなか追いつかないですが、これからも美味しく食べている顔を想像しながら、弁当はつくり続けるつもりです。
でも問題がひとつ。
僕も弁当なので、正直、少しは痩せるかと思ったのですが、自分の好きなものをたくさん入れてるし、弁当をつくりながらかなりつまみ食いをしてるので、体重が増え続ける一方なのです。