こんにちは、藤原です。
気がつけば早いもので、このいいな日和も、もう12月号。皆さん、2024年はどうでしたか。

この時期になるといっつも、1年というのは、あっという間だなぁと思います。
あいうえるは、今年もいろんなことがありました。
今のオフィスに引っ越してきたのも、今年のことでしたし、あいうえるから生まれたもうひとつの会社、㈱ここからはじまる物語の『新聞のような手紙』というサービスも、新しい仲間たちと出会って、どんどん進化をしております。

それから、あいうえるに整体師の二人が新たに仲間に加わり、この二人の整体院の運営をサポートするようになったのも今年でした。
「ハナウタ気分で人生を楽しみたい」。ずっと構想を膨らませ続けてきた『ハナウタ合唱団』のサービスも、いよいよ本格的に進んできております。
そこには、いろんな出会いが大きく関係していることに気づきます。「縁」とは、ホントに不思議なものですね。

ボクらは、その日の出来事や想ったことや感じたことを、日報みたいなものとして書いて共有しているのですが、ある日、こんな投稿がありました。

よすが、とは身や心を寄せ、たよりとする処。

えにし、とは主に男女の運命的なつながり。

ゆかり、とは過去に関係があったということ。

読みは違えど、すべて「縁」という漢字。
「えん」は、時間と場所を超えて人と人を結ぶもの。
「縁」って、不思議やなぁ。

今年、あいうえると初めて出会ってくださった方々。
何年も何年も、ずっとおつき合いくださっている方々。
きっかけは、ホントに皆さんそれぞれなんですけど、こうしてご縁をいただきましたことで、このあいうえるの20年間は支えられてきたんだと、あらためて感動と感謝です！本当にありがとうございます！！